マルチモニターで作業していると、マウスの移動範囲が広くなり、キーボードにぶつかってしまうことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、マウスを動かさずに操作できるトラックボールです。
今回はロジクールの「MX ERGO ワイヤレストラックボール」を実際に使った感想と、便利な機能を徹底レビューします。
購入した理由
今まで従来の光学式のマウスを使っていましたが、マルチ画面で操作していると移動範囲がひろくなりキーボードにぶつかったりしていたので、マウス本体を動かさずに操作できるトラックボールを使ってみたいと思ったからです。

・従来の光学式マウスではマルチモニターでの移動範囲が広く、操作しにくかった
・マウス本体を動かさずにカーソル操作できるトラックボールに興味を持った
・キーボード周りをすっきりさせたかった
使ってみての感想
メリット
- マウスがキーボードにぶつかることがなく、作業中に気を遣わずに操作できました。
- 手首に自然にフィットするので、長時間作業しても疲れにくく快適です。
- ホイールの横スクロールはExcelやブラウザで非常に便利で、ショートカット操作よりもスムーズに移動できます。
- プレシジョンモードは細かい作業やデザイン作業で威力を発揮し、微調整が簡単になりました。
- 2台のPC間でファイルやテキストをスムーズに移動できるFLOW機能やEasy-Switchでの切替は、作業効率を大幅にアップさせます。
デメリット
- ボール操作は最初少し違和感がありますが、慣れると操作が自然になり快適です。
- 「進む・戻る」ボタンは親指操作に慣れるまで戸惑いました。最初は間違えてプレシジョンモードを押すこともありました。
- 価格は高めですが、セール時に購入するとコスパは良くなります。
保証期間の違いによる型番
MX ERGO MXTB1s 保証期間 2年
MX ERGO MXTB1d 保証期間 1年
最後の「s」と「d」の違いです。
性能差はなく保証期間の違いにより価格が変わります。
Amazonプライムデーやセール時には片方だけ割引されることもあるので購入時に注意
MX ERGO スペック
サイズ:高さ132.5mm × 幅99.8mm × 奥行き51.4mm
重さ:約260g
接続方式:Unifying 無線2.4GHz(USBレシーバー)、Bluetooth
ボタン数:8個(カスタマイズ可能6個)
電池寿命:フル充電で最長4か月
ソフトウェア:Logi Options+(Windows/macOS対応)
特徴と便利な機能
使用しているアプリ内でカスタマイズが出来ます。
Logi Options+を使うことで、Adobeのアプリ Photoshop、Premiere Pro、Final Cut Pro、ブラウザのGoogle Chrome、Safari、MicrosoftのWord、ExcelおよびPowerPointで、定義済みのアプリ固有のプロファイルを使って素早く作業することができます。

エルゴノミック角度
・0度・20度に角度調整可能
・手首に自然な角度でフィット、長時間作業でも疲れにくい
マグネットで固定されたベース板で、角度調整がワンタッチで簡単に出来ます。
自然に手の形に合わせる場合は20度で使うことになりますが、0度にすると通常のマウスと同じような角度になります。
0度でも手を添える部分は右側に傾斜しているのでちょうど良い人もいるのではないでしょうか。
これは以外に手首の疲れが軽減されました。
左右ティルト
・スクロールホイールのティルトで横スクロール可能
・Excelやブラウザで水平スクロールが簡単
これってエクセルなどの横移動の水平スクロールに機能します。
エクセルではキーボードのショートカットでも横移動は出来ますが、マウスで操作できるのはとても便利です。
使っているアプリにより機能が変わります。

Easy-switchボタン
・2台のPCを簡単に切り替え可能
・手元で作業中のデバイスをスムーズに操作
スクロールホイールの下側に配置されているスイッチで、接続デバイスの切り替えを行なえます。
2台のPCを使っている際、手元で上面のボタンで簡単に切り替えられるのは非常に便利です。
FLOW
・2台のPC間でテキスト・画像・ファイルをシームレスに転送
・データ移動が手間いらずで作業効率アップ
2台のパソコン間をシームレスに操作できる機能です。
接続されたコンピュータ間でテキスト、画像やファイルの転送が出来ます。
2台のPC間でファイルの移動が出来るのは意外と便利です。
プレシジョンモードボタン
・カーソル速度を切り替え可能
・細かい作業やデザイン作業に便利
カーソル移動速度を切り替えできます。
ボールの横にあるボタンを押すことで移動速度を切り替えられます。
ボタン横にランプがあり、通常モードでは消灯していてボタンを押すことでランプが点灯しプレシジョンモードになり移動速度が遅くなります。
これって細かなところへカーソルを微妙に動かしたいときに重宝します。
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まとめ
MX ERGOはマルチモニター環境や手首への負担を減らしたい人におすすめのトラックボールです。
操作に慣れるまで少し時間はかかりますが、慣れれば非常に快適。
価格は高めですが、セール時に購入するとコスパも向上します。


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