栃木・那須町で発見された衝撃のニュースが報道され次々と真相が明らかになる中、元俳優の若山耀人さんが実行犯だと報道されています。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演して将来も有望視されていたと記憶していましたが実情は違ったようです。
その真相を調査しました。
プロフィール
- 名前:若山耀人(わかやま きらと)
- 生年月日:2003年8月13日生
- 出身:岐阜県美濃加茂市
- 血液型:O型
- 身長:172CM
- 所属事務所:ワイナベエンタテイメント(2012年~2021年2月16日退所)
- デビュー:テレビドラマ『悪魔ちゃん』で主人公が担任するクラスの生徒役
岐阜県の地元の中学を卒業すると同時に、母親と上京していたようです。
出演作品
『ドラマ作品』
2012年【悪夢ちゃん】
2013年【仮面ライダーウィザード】【土曜ワイド劇場】
2014年【軍師官兵衛】【地獄先生ぬ〜べ〜】【Nのために】
2015年【水戸黄門スペシャル】【デザイナーベイビー】
2016年【生霊の守り人】【川獺】【鼠、江戸を疾る】【リテイク時をかける想い】
2017年【愛してたって秘密はある】【全力疾走】
2018年【幕末グルメ ブシメシ!2】【R134/湘南の約束】
『映画作品』
2014年【魔女の宅急便】【悪夢ちゃんTHE 夢ovie】
2016年【僕がいのちをいただいた3日間】
2018年【曇天に笑う】
主要人物の幼少期・少年期を演じたのは『6作品』
NHK制作ドラマは『8作品』と、出演作品の半数を占めていました。
2018年公開の『雲天に笑う』では、福士蒼汰さんと兄弟役で共演していました。その舞台挨拶後表舞台から姿を消してしまったようです。
引退理由は?
芸能関係者の証言として若山耀人さんの引退理由が語られています。
「子役ではよくあることですが、子供の頃にいくら華が有っても成長期になるとファンの期待との間にズレが出来てしまう。残酷ですが若山くんはまさにそのパターン。仕事もなかなか思っていた役どころにハマらず、事務所も人員整理をしようとしていた時期に自ら辞めていったようです。
事務所からも人員整理の対象となり、自身も芸能界での限界を感じていたのでしょうか。
当時の周囲には
決して干されて辞めさせられたわけではない
と語っていたようです。
当時の有名子役として期待もされていて、2016年には『ぼくが命をいただいた3日間』で主演を努めましたが事務所の想定しているような人気が出なかったことが原因のようです。
事件直前のインタビュー
実行犯の二人が3月に渋谷でインタビューを受けていた報道がされました。
二人はつるんで行動していたようですね。渋谷のクラブでもよく目撃されていたようです。
映像をみると二人とも「お金」への執着が強いようです。
おわりに
事件の真相がつぎつぎと明らかになり、若山耀人さんの引退後の経歴なども徐々に知れることになるでしょう。
引退後の彼の歩んだ道も気になります。
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