2019年(平31)3月に解散した3人組ボーカルユニットKalafinaが復活することが発表されました。
Keiko(38)Hikaru(37)Wakana(39)の3名。
しかし、プロジュースを手掛けてきた作曲家・梶浦由記さんはこの事については一切関与していないと発表。
復活を待ち望むファンの声に応えて再集結のようですが、Kalafinaの魅力は梶浦由記さんの楽曲があってこそとの声が!
Kalafina(カラフィナ)
18年2月から実質的に活動を休止し、同4月にKeiko、同10月にはHikaruが所属事務所を退社。
2019年(平31)3月に解散した3人組ボーカルユニットです。
このユニットを支えていたのは、プロデューサーとしての梶浦由記さんです。
ユニット名
『Kalafina』は造語。
梶浦由記さんが名付けの親です。
意味はない造語だとか。
「『Kalafina』は造語なんですよ。意味も由来も何もありません。」「意味は無いけど、ただちょっと東欧っぽい響きがいいな〜と思って付けたことは確かだけどね。」
梶浦由記の退所理由
kalafina(カラフィナ)のプロデュースや、「魔法少女まどか☆マギカ」「僕だけがいない街」など数々のアニメ・ゲームソングを手がけてきた作詞家、作曲家、プロデューサー
2018年2月に退所。スペースクラフトプロデュースに20年以上在籍していました。
梶浦由紀さんが退所した理由として事務所の社長の変化が有ったと報じられていました。
「解散の原因は、『いきなり人が変わった』と周囲から話されている大西一興社長です。社長は突然、宝塚歌劇団にのめり込み、同時に社員のI女史を可愛がるようになりました。50代のI女史は、実は宝塚歌劇団出身。社長は目をかけているI女史を上のポジションに引き上げようとしていました。それには梶浦さんをこの業界に引き込み、梶浦さんから尊敬されているM氏の存在が邪魔だった」(別のレコード会社関係者)
日に日に社長のM氏に対する態度は冷たくなっていったという。
「社長がM氏に対して突然、『お前はスパイなのか!』と怒鳴りつけたり、2016年9 月16日に武道館で行われたKalafinaのライブでは、M氏が招待した数十名のゲストの席が用意されていないということもあったそうです。耐えきれなくなったM氏は、2017年6月に事務所を退社。その後は社長の思惑通り、I女史が梶浦さんとKalafinaの現場の指揮を執り始めました」(同前)
そして周囲が危惧していた通り、I女史と梶浦の関係は悪くなっていった。
引用元:headlines.yahoo.co.jp
「梶浦さんはM氏と二人三脚でKalafinaの現場を成功させていましたが、I女史はこれまでの現場のやり方を理解しておらず、梶浦さんとは上手くやれていない様子でした。愛想を尽かした梶浦さんは退社を決意。こうしてKalafinaは道しるべを失ったのです。梶浦さんがいないと、Kalafinaとして活動の予定も立てられず、現実的にKalafinaの活動が不可能な状態になり、2019年3月をもって解散することになったのです」(同前)
ネットには梶浦由記さん有ってのKalafinaとの声が散見されます。
一切関与していない!
梶浦由記さんがXでKalafinaが再結成することについては、全く関与していないとXで報告されました。
Kalafinaさんについて pic.twitter.com/mzTKuhIR0j
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) October 3, 2024
主催者、メンバーからも連絡は無く、いつかは一緒にKalafanaを紡げる道を探っていたが、もう叶わない事になったと綴っています。
関連記事
おわりに
3人組ボーカルユニットKalafinaが復活の発表が有りましたが、かつてのKalafinaに戻ったことではないようです。
梶浦由記さんがいない新たなユニットがスタートするのでしょう。
コメント