BOSE QuietComfort 35(QC35)のイヤーパッドが劣化してきたため、自分で交換してみました。
BOSE QuietComfort 35(QC35)のイヤーパッドは、長く使っていると表面が破れたり、内部のスポンジが見えてきたりします。
「これって自分で交換できるの?」「外し方や付け方が分からなくて不安」という人も多いはずです。
この記事では、実際にQC35のイヤーパッドとヘッドバンドを交換した手順を、写真付きでわかりやすく解説します。
使用したのはSOULWITの交換キットで、特別な工具がなくても作業できます。
初めての人でも失敗しにくいポイントや注意点もあわせて紹介します。
対象のヘッドホンは、BOSE社のQuietComfort 35 wireless headphones。
交換が必要になった理由
このヘッドホンは、6年ほど使ってきました。
劣化してきていて肌に触れる感触がよくないなと思っていたら、イヤーパッドの内側が切れ始め、あっという間に中のスポンジが見えてしまいました。


よく見るとヘッドバンドも劣化していたので両方の交換を検討することにしました。

用意したもの(SOULWIT交換キットの内容)
ネットを検索すると、ちょうど良いセットのものが見つかりました。
SOULWIT:イヤーパッド + ヘッドバンド + イヤーパッドカバー
イヤーパッドカバーまでついた交換キットです。
届いた箱の外装ははこんな感じです。

キットの内容です。
これが全てです。

イヤーパッド、ヘッドバンド、保護カバー、取り扱い説明書、ドライバー、取り付け用スティック、両面テープ(これは予備のようです)
古いイヤーパッドとヘッドバンドの外し方
取説に目を通して古いパッドの取り外しです。
QC35 ヘッドバンドの取り外し方
ヘッドバンドの両サイドにあるプラスチック製のバックルを付属のドライバーで小さなネジ2本を外します。左右ともに行います。

ヘッドバンドはハサミで切り取ります。
注意することは中にあるスチールバーの真ん中にケーブルがはわせてありますので、そのケーブルを傷つけないように側面からハサミを入れます。

写真の真ん中の透明のシートは、ケーブルを止めていたシートです。これは使いません。
両面テープで留まっていました。

QC35 イヤーパッドの取り外し方
古いイヤーパッドは本体側に爪に引っ掛けて止まっています。
爪から外れるように内側に押し込むと簡単に外せます。
次に防塵スリムを剥がします。
両面テープで固定されています。
簡単に剥がせますので、剥がした跡にテープが残ったらきれいに取り除きます。

新しいパーツの取り付け方
交換部品の取り付けです。
ほぼ取り外しの手順の反対ですが、ヘッドバンドは構造が若干違います。
QC35 ヘッドバンド取り付け
交換用は2ピースの構造でスチールバーを挟んで爪で留める構造です。位置を合わせたら爪が引っかかるように押し込みます。
⑦、⑧が取り付け手順の説明です。

2ピースのパッドを爪が留まるように押し込んで、バックルをネジで固定すれば完了です。
QC35 イヤーパッドの取り付け方
防塵スリムには両面テープが既についていますので、保護紙を剥がして位置を合わせて貼り付けます。
スピーカー部分には力がかからないように注意します。

イヤーパッドは爪に引っ掛けるように押し込みます。

すべての爪に引っ掛けますが残ってしまったところは付属のブルーのスティックを使ってハメ込みます。
QC35 シリコン保護カバー取り付け
このキットには保護カバーが付いています。
ひっくり返すようにカバーをめくって内側からイヤーパッドに差し込んで巻きつけるようにします。

これで交換作業はおわりです。
交換作業が完了したヘッドホンです。

交換後の仕上がりと使ってみた感想
交換は手順書に従えば問題なくできます。
装着感は、オリジナルと遜色ありません。むしろ、耳のパッド部がシリコン保護カバーが追加されたおかげで、顔の接触部分がクリーニングしやすくなったと感じています。
交換作業で注意するポイント
・スチールバー中央のケーブルをハサミで切らないようにする
・スピーカー部分を強く押さない
・防塵スリムの両面テープは位置を合わせてから貼る
・爪がはまらない場合は無理に押さず、付属スティックを使う
おわりに
パッドが新品になると新しいものを手に入れたような感覚です。
これでまた快適に使えるようになりました。
シリコン保護カバーは違和感もなく使えそうです。
交換作業の紹介でした。


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