湯浅亜実（Ami）学歴は？デュアルキャリアの学生時代｜趣味や実績について

2024-11-19

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2024年パリオリンピックで初めての競技となるブレイキンは今世界中で注目を集めています。

初代金メダリスト！に輝いたブレイクダンサー湯浅亜実さん

出会いや出身学校の中学校、高校や大学などプロフィールやエピソードを紹介です。

✓出身学校などプロフィールまとめ
✓ブレイキンの出会い
✓デュアルキャリア
✓趣味
✓実績

についてまとめています。

湯浅亜実 AMI（ダンサー名）プロフィール

名前：湯浅亜実（ゆあさあみ）
ダンサー名：AMI
出身地：埼玉県川口市
生年月日：1998年12月11 日
年齢：25歳（2024年7月現在）
身長：155cm
出身中学校：川口市立北中学校
出身高校：埼玉県立川口高校
出身大学：駒沢大学文学部英文科
家族：父、母、姉（B-Girl Ayu）
所属：Good Foot Crew
特技：編み物

お姉さんの亜優（Ayu）さんもダンサーです。

Battle Of The Year BGIRL 2vs2 JAPANで実の妹AMIとタッグを組み優勝、世界への切符をつかみ、ワールドファイナルでは世界一となる。

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ブレイキンとの出会い

6歳（小学校1年生）のときに4歳年上の姉Ayuさんお影響でヒップホップダンスを始めました。
そして10歳（小学校5年生）のときにブレイキンの代表的な回転技「ウィンドミル」をみて衝撃を受けたのだそうです。
こうしてブレイキンに一目惚れしてしまったそうです。

そして姉のAyuさんとともに日本女子ブレイキンを牽引するトップダンサーまで上り詰めたのです！

ブレイキンの聖地「溝の口」

ブレイキンにのめり込んだAmiさんは、ブレイキンの練習のため地元埼玉の川口から神奈川県川崎市の「溝の口」まで通っていたそうです。

この「溝の口」というのはブレイキンの聖地として知られています。

JR南武線「武蔵溝ノ口駅」と東急田園都市線「溝の口駅」の間にある連絡通路です。

ここは1990年代ごろから連絡通路や改札前野ガラス窓を鏡に見立てて多くの若者が練習場所として集っていたのだそうです。

家族の支え

埼玉からこの溝の口までは2時間近くかかります。
練習が始まるのは夕方以降の遅い時間からです。多くのダンサーは終電まで練習をしている中、遠方から通うAmiさんは早めに切り上げなければなりませんでした。

そのため他の人よりも練習時間が短くなってしまいます。

そこでお母さんの助けが有りました。

埼玉から溝の口の間を、車で送迎してくれていたそうです。
ご自身も仕事を抱え、娘の夢を応援ししてくれていたのですね。

今の活躍はお母さんのおかげでもあったのですね。

学業とダンスの両立　デュアルキャリア

湯浅亜実選手は、埼玉県立川口高校から東京世田谷区に有る駒沢大学へ進学しました。専攻は文学部英米文学科。

高校生の頃から海外遠征に行くことが多かった湯浅亜実選手にとって、語学を学ぶことだけではなく文化的な事も学べるのはメリットが有ったそうです。

世界大会で優勝し海外遠征の空港から直接キャンパスへ！

大学2年生のときにブレイクダンス大会の世界最高峰と言われる「Red Bull BC One World Final」で優勝しました。
この大会での優勝により、世界中から注目される存在になりました。
さらに多忙になり、早朝に海外遠征から帰国して空港からそのまま大学キャンパスへ向かうことも有ったそうです。

このとき大学生とプロのデュアルキャリアでした。生活の中で競技と勉強のバランスが大切で、大学で過ごす時間も練習も大事にされていたそうです。