渡邉渚の病気は何?症状からギラン・バレー症候群と思える理由5つ!

渡邉渚アナ病名は?
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渡邉渚さんが2024年8月31日を以てフジテレビを退社されると報道が有りました。
療養中の中で人生の見直しをされていたのではないでしょうか。

退社理由は体調不良とのことですが、何の病気だったのでしょうか?

SNSなどで綴っている内容から症状についてリサーチしました。

目次

症状5つ

2023年6月頭に体調を崩し、番組も担当番組を降板され7月半ばから入院し治療を行っているとSNSで報告されました。

症状についてまとめてみました。

  • 食欲がない
  • 上手く歩けない
  • 手に力が入らない
  • 呼吸が上手く出来ない
  • 微熱が続く

①食欲がない

体調を崩されてから食べられなくなったと投稿されていました。

体調を大崩しして、ここ1ヶ月はとっても大変でした。
ご飯もなかなか食べられず体重もかなり減り…
ちょっと動くだけでヘトヘト、めまいでフラフラ。

体調が悪いと、どうしても悪いことばかり考えてしまいます。

引用元:instagram

食欲がないときでも栄養補給の足しにと、おやつにはご自身の好きなものと食べていたそうです。

・ラトビア産のノンオイルのクランベリー
・ドライのブルーベリー
・アガベシロップで作られたレモンピール

胃もたれしないので重宝していたと!

②上手く歩けない

療養中で有ることを公表した中で症状の一つとして、歩けなくなったと綴っています。

できなくなったことがキリがないと闘病生活の中での苦しい胸の内をあかしています。

③手に力が入らない

力が出ず手が震えて箸が持てなくユニバーサルスプーンや、キャップオープナーなどを使うようになったそうです。

はじめは介護用品を使うのに抵抗が有ったようですが、誰かに頼らず自分でなんとかしようと頑張っている証拠だと納得されるようになったようです。

④呼吸が上手く出来ない

この2週間くらいとっても元気だったのですが、昨日は呼吸がうまくできなくなり、今日も状態がよくなくて、夜間救急にお世話になりました。

引用元:instagram

誕生日に夜間救急のお世話になり、痛み止めの点滴を終えてお祝いをしたようです。」

⑤微熱が続く

ここ数日ずーっと微熱続きで思い通りにならない時間が多かったのですが、今朝起きた瞬間「身体が軽い!元気!最高!!」と嬉しくて。

引用元:instagram

微熱が続いて体が思うようにならない日が続いていたようです。

投稿には病気と向き合い喜びを見出しながら闘病生活を送られているようです。

症状から病気について推測

ネットには渡邉渚さんの病気として、ギランバレー症候群以外にがん膠原病(こうげんびょう)などが出てきます。

5つ症状からこれらの病気の可能性について推測します。

膠原病(こうげんびょう)

自分自身の体を攻撃してしまう「自己免疫疾患」の一種。
全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる。

がん

細胞の遺伝子が傷ついてできた異常な細胞(がん細胞)が、増え続けて発生する病気。

ギランバレー症候群

免疫系が誤って自分の親権を攻撃する病気。
手足のしびれや筋力低下が起こる。
感染症などをきっかけにして免疫のシステムが異常になる。

症状が当てはまるのは?

  • 食欲がない
  • 上手く歩けない
  • 手に力が入らない
  • 呼吸が上手く出来ない
  • 微熱が続く

5つの症状が全て当てはまりそうなのは、ギランバレー症候群でないかと推測されます。

外出などが出来ているようですので、がんや膠原病で歩けなくなるのは低そうです。また、膠原病で食欲がなくなることはなさそうです。

渡邉渚さんの病気は、ギラン・バレー症候群の可能性が高そうです。

治る病気?

診断されたらなるべく早い治療を行うことで、多くの方は6~12ヶ月ほどでほぼ同じ生活ができるようになるようです。

しかし、約20%に後遺症が残ると報告されています。亡くなられる方は、欧米からの報告では約5%ですが、国内の研究班の調査では1%未満という結果が出ています。

引用元:近畿大学病院

比較的、予後は良好になるようですね。

渡邉渚さんもSNSでは外出されたりしていることから、徐々に回復に向かっているようですね。

今後の人生計画

SNS上でフォロワーさんに、「治療と今後の人生計画どうしている?」と質問されたようです。

223件もの回答に向き合い方を学んだようです。

このことから今後の人生についていろいろと考えていたようです。

現在も三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました。

引用元:日刊スポーツ

現状を受け入れて、今までとは違った行き方を模索されたのでしょう。

オリンピックの観戦の報告が有りました。

会社へもちゃんと報告した上での観戦で、直前に決めたようです。

退社することは既に決めていたものではないでしょうか。

人生を見直し、いろいろと考えてのことだったのでしょう。

バレーボールの魅力を伝えたいと周囲には口癖のように言っていたようです。
退社後もバレーボールに関わる仕事をされるのでないでしょうか。

 

おわりに

昨年から闘病生活を送られていて、現在も療養中の渡邉渚さんの病名についてリサーチしてみました。

徐々に回復されつつ有るようですが、復帰は叶わず2024年8月に退社。

闘病生活の中でご自身でいろいろと葛藤があり、出された結果でしょう。

これから新たなステージでの活躍を期待したいです。

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