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スノーボード五輪競技を分かりやすく解説|ビッグエア・ハーフパイプ・スロープスタイルの違いと見どころ

スノーボードトリック系

オリンピックの中継を見ていて、「スノーボードって種目がいくつもあるけど、何が違うの?」と感じたことはありませんか。
ニュースではビッグエアやハーフパイプ、スロープスタイルといった言葉が当たり前のように出てきますが、初めて見る人にとっては違いが分かりにくいのも正直なところです。

スノーボード競技には、大きく分けてジャンプや技の完成度を競う「トリック系」と、スピードや順位を競う「レース系」があります。
レース系には、パラレル大回転やスノーボードクロスといった種目があります。

この記事では、テレビ中継でも目にすることが多いトリック系の代表的な3種目、ビッグエア・ハーフパイプ・スロープスタイルに絞って、分かりやすく解説します。

実は、スノーボードの五輪競技はそれぞれ「見どころ」も「面白さ」もかなり違います。
この記事では、スノーボードの主要3種目であるビッグエア・ハーフパイプ・スロープスタイルについて、ルールの細かい話は抜きにして、「結局どこを見れば面白いのか」「何が違う競技なのか」を分かりやすく解説します。

これを読めば、テレビ観戦が一気に楽しくなるはずです。

目次

スノーボードのトリック系の3種目

トリック系は大きく分けて次の3種目

・ビッグエア
・ハーフパイプ
・スロープスタイル

どれもジャンプやトリックを競う競技ですが、コースの形や評価されるポイントがそれぞれ違います。まずは全体像を押さえたうえで、1つずつ見ていきましょう。

トリック競技だけじゃない|スピードを競うスノーボードのレース種目も注目

スロープスタイルやビッグエア、ハーフパイプは技の完成度や迫力を競う「トリック系」の代表的な種目です。
一方で、スノーボードにはタイムや着順を争うレース系の競技もあり、スピード感と駆け引きの面白さが大きな魅力です。
パラレル大回転やスノーボードクロスなど、レース種目の特徴や見どころについては、関連記事で詳しく解説しています。

スノーボード競技は何を競っているのか

スノーボード競技では、単に「高く跳べば勝ち」「速ければ勝ち」というわけではありません。
ジャンプの難しさ、技の完成度、着地のきれいさ、全体の流れの美しさなどを総合的に見て採点されます。

つまり、見る側としては
「どんな技をやったか」
「ミスなく決めたか」
「他の選手よりも難しいことに挑戦しているか」
このあたりを意識すると、点数の差が分かりやすくなります。

では、ここから各種目の特徴を見ていきましょう。

ビッグエアとはどんな競技か

ビッグエアは、その名の通り「大きなジャンプ台から跳んで、空中で技を決める」競技です。
コースはとてもシンプルで、基本的には巨大なジャンプ台が1つあるだけ。選手は助走をつけて一気に飛び出し、空中で回転やひねりの入った技を繰り出します。

見どころは、とにかくジャンプの高さと技のインパクトです。
回転数が多いほど難易度は上がり、成功すれば高得点が狙えます。ただし、少しでも着地が乱れると大きく減点されるため、迫力と緊張感が同時に味わえる競技です。

テレビで見て「とんでもなく高く跳んでいる」と感じたら、それがビッグエアの一番の魅力です。

ビッグエアー
出典:日本経済新聞 ビッグエアー
ビッグエアー
出典:日本経済新聞 ビッグエアー

ビッグエアは今大会でも注目を集めている競技です。日本選手の活躍など、最新の話題については次の記事で詳しく紹介しています。

ハーフパイプとはどんな競技か

ハーフパイプは、半円筒型の大きなコースを左右に行き来しながら演技する競技です。
選手は左右の壁を使って何度もジャンプし、そのたびに空中で技を決めていきます。

特徴は、1回きりのジャンプではなく、連続した流れの中で技をつないでいく点です。
高さ、技の難しさ、演技全体のリズムや安定感などがまとめて評価されます。

見ている側は、
「どれだけ高く飛んでいるか」
「ミスなく最後までまとめているか」
「毎回違う技を入れているか」
このあたりを見ると、演技の完成度の差が分かりやすくなります。

ハーフパイプ
出典:日本経済新聞 ハーフパイプ

スロープスタイルとはどんな競技か

スロープスタイルは、ジャンプ台やレールなど、複数の障害物が並んだコースを滑り降りながら演技する競技です。
途中にいくつも見せ場があり、ジャンプだけでなく、レールの上を滑る技なども組み合わせて構成されます。

この競技のポイントは「総合力」です。
ジャンプの迫力、細かい技のうまさ、ミスの少なさ、全体の構成のうまさがまとめて評価されます。

「一発のインパクト」ならビッグエア、
「高さと流れ」ならハーフパイプ、
「技のバリエーションと構成力」ならスロープスタイル、
そんなイメージを持つと分かりやすいでしょう。

スロープスタイル
出典:日本経済新聞 スロープスタイル

3種目の違いを簡単にまとめると

ここまでをシンプルに整理すると、次のようになります。

ビッグエアは「一発勝負の大ジャンプと超高難度トリック」
ハーフパイプは「連続ジャンプで見せる高さと安定感」
スロープスタイルは「コース全体を使った総合力の勝負」

同じスノーボード競技でも、求められるものはかなり違います。

採点を気楽に見るためのコツ

細かい採点基準を覚えなくても大丈夫です。
見る側は次の3点だけ意識すると、十分楽しめます。

・他の選手より難しそうなことをやっているか
・ミスなくきれいに決めているか
・演技全体がスムーズで気持ちいいか

この3つがそろっている選手ほど、高得点が出やすいと考えておけばOKです。

まとめ:違いが分かると観戦はもっと楽しくなる

スノーボードの五輪競技は、ビッグエア・ハーフパイプ・スロープスタイルで、それぞれ見どころがはっきり違います。
違いを少し知っているだけで、「今の演技はすごいのかどうか」が分かるようになり、観戦の面白さは一気に増します。

ニュースで結果を見るだけでなく、「どんな競技なのか」を意識して見ると、スノーボードは何倍も楽しめます。
ぜひ次の中継では、種目ごとの違いにも注目してみてください。

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