お子さんの持ち物に名前を書く際、衣服についているタグに書き込むことはよくあると思います。
しかし、文字のフチのあたりからにじんでしまい識別が出来なくなる経験はあると思います。
同じペンを使ってもにじみを抑える方法のちょっとした豆知識の紹介です。
目次
軽く濡らす
その方法とはタグを濡らします。霧吹きを使っても良いです。
繊維が湿った程度で良いので表面の水滴などは拭き取ってください。
乾いた状態で書き込むとにじんで太くなってしまいます。
タグや布を湿らせます。
霧吹きを使って湿らせました。
繊維を湿らせる程度で良いので表面の水滴などは拭き取ります。
湿った状態で同じペンで書きます。
にじみは抑えられました。
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繊維を濡らすとインクが染み込みにくい
文字を書きたい布は一度湿らせて書くとにじみを抑えることが出来ます。
お子さんの学校で使う上履きや布袋などにも応用できます。
霧吹きなどで湿らせて余分な水滴は取り除きましょう。
繊維が湿る程度に濡れていれば良い!余分な水滴は拭き取ります。
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おわりに
特別なものが必要はなく「湿らせる」だけで出来る裏技です。
衣服のタグだけでなくとも、布に文字を書きたいときに応用が出来ます。
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