大阪市北区兎我野町の集合住宅の一室で、21歳の元交際相手の男性の左手薬指をおので切断(指は冷蔵庫で保管) 乳首をはさみで切断してケガをさせたとして、無職の元交際相手の23歳の女が逮捕・起訴されました。
現場の場所
大阪市北区兎我野町の集合住宅の一室
事件の概要
傷害の疑いで逮捕・起訴されたのは無職の佐藤紗希被告(23)です。
去年9月から今年1月の間に交際していた男性(21)の薬指を斧で切断したり、左の乳首をハサミで切断したりするなどし、重傷を負わせたとされています。
左手薬指をおので切断(指は冷蔵庫で保管)
— 大君 AI勉強中 (@tycoon737308) April 23, 2025
乳首をはさみで切断
海外の事件かと思いきや、大阪市北区兎我野町での出来事でした。 pic.twitter.com/4Mag4bZ0Bf
別れ話でトラブルと通報
2025年1月に佐藤被告から男性との別れ話をめぐってトラブルになったと警察に通報し警察官が佐藤被告の自宅に駆け付け話を聞いたところ、冷蔵庫から切断された男性の薬指が見つかりました。
警察は2月以降、傷害罪で佐藤被告を3回逮捕し、4月21日に起訴されました。
佐藤被告と男性は、2023年5月から交際関係にあり、去年7月から同棲していたということです。
警察は佐藤被告が日常的に男性に暴力をふるっていたとみて、詳しい動機を調べています。
男性の話として「再生するから一回やって!?」
男性は警察の聞き取りによると佐藤容疑者に切断された際の理由を語っていました。
尚、切断された薬指は、第一関節のあたりまでで、アルコールのような液体が入った透明な小瓶に入れられていたということです。
乳首の切断
『再生するから一回やってみよう』と言われて切断された。
薬指の切断
薬指は結婚指輪をつける指であることから、浮気を疑われた際に『二度と浮気できないようにしよう』と言われ切断された。
佐藤容疑者は容疑を否認
佐藤被告は男性自身が切断したと容疑を否認しているとのこと。
薬指の切断について「被害者が自分で斧を購入し、その斧で自身の薬指を切り落とした」。
乳首の切断についても「私が切断したことはありません。(男性が)ふざけて自身の乳首を切断した」などと話しているということです。
おわりに
衝撃的な内容の事件が報道されました。
佐藤被告は、被害者の男性が自分で切断と供述しているとのことですが自分でこんな事をするとは考えにくいです。
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