大人気ゲーム『原神』でイファ役の声優に出演予定だった森久保祥太郎さんが、2025年3月12日に諸般の事情により降板することとなったと発表！
諸般の事情とは？中国側から圧力！とネットでは話題に！
なぜ圧力がかかったとされるのかリサーチしました。
諸般の事情とは？
朗読劇「命がけの証言」に森久保祥太郎さんが出演していました。
ネットではそのことが理由では？と憶測されています。
中国のタブーである朗読劇に出演していたとして、中華ゲーである原神から降板になったと話題だが、中国のゲームは政府からの圧力がすごく、以前も靖国参拝したユーチューバーを大会直前で参加禁止にして、それ以来呼ばれなくなったこともある。中華ゲーに表現の自由はない。
朗読劇「命がけの証言」に出演した事で、中国側が出演を取りやめるよう圧力をかけたとのことのようです。
原神（げんしん）とは？
中国のmiHoYoが開発したオープンワールド・アクションロールプレイングゲーム。
テイワットと呼ばれる大陸を舞台に、プレイヤーは旅人となって双子の片割れを探す旅を行う。
命がけの証言 朗読劇
森久保祥太郎さんは2024年8月に中国ウイグル迫害の歴史を伝える朗読劇に出演されていました。
中央アジアや中国に住んでいるトルコ系民族。
何が起きたかと言うと…
— ぷちぐりん(本垢)@覚悟の102期生ロス (@Puchigurin_llbg) March 12, 2025
朗読劇「命がけの証言」に森久保が出演し、中国側が出演を取りやめるよう圧力をかけたようです。
※「命がけの証言」は、ウイグルを題材にしていた https://t.co/vfng1SQSID
MESSAGE 企画への想い
自分の身内や友人、顔見知りの人のためならば何かしら手を差し伸べてくれる。
ただそれが、まったく自分の知るところではない国の人たちのことに対して同じことをするのは難しい。
まさしくそれが人間だとつくづく感じてしまう。
だからこそ家族や国のために、人は人を殺める覚悟は持てたりするのだ。
日本で暮らしている日本人は、いい意味でもわるい意味でも世界のことをほとんど知らない。
かつて東トルキスタン共和国という国があった。
そこで何があったのか、ほとんどの日本人は知らない。
知ったとしても人間は顔の分からない人たちになかなか興味を示せない。
そして、それは決して他人事ではないことに気が付かないのだ。
歴史から抹消され、ほとんど報道もされない。
それゆえに、朗読劇として、演劇としてそれを表現していくことは意味があることだと感じました。
この朗読劇を通し、少しでも何かに気づいてもらえる人が増えれば、と心から願っています。
〜この日本という国が、世界から忘れ去られてしまう前に〜
牛山裕樹
引用：命がけの証言
公式サイトにはこのような記載がありとても難しい問題を題材にしていたようです。
注釈があり事実を知ってもらいたいとの思いであることを伝えています。
おわりに
森久保祥太郎さんが「原神」の出演を予定していましたが諸般の事情で降板の発表がありました。
諸般の事情とは何かとリサーチし、過去の出演した朗読劇により中国側からの圧力ではないかと推測されていました。
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