2026年に開催されるミラノ・コルティナ五輪(Milano Cortina 2026 / Milan–Cortina 2026)は、イタリア北部の複数都市を舞台に行われる冬季オリンピックです。
競技の種類の多さや会場が広範囲に分散していることでも注目されています。
冬季五輪というと、フィギュアスケートやスキーのイメージが強いかもしれませんが、実際には16競技・100以上の種目が行われ、冬季大会としてはかなり大規模な構成になっています。この記事では、ミラノ・コルティナ五輪の全体像と、どんな競技があるのかを分かりやすく整理します。

ミラノ・コルティナ五輪の特徴
ミラノ・コルティナ五輪の大きな特徴は、開催地が一か所に集中していないことです。
ミラノ、コルティナ・ダンペッツォ、ボルミオ、リヴィーニョなど、複数の都市や山岳地帯に会場が点在します。
そのため、選手や関係者の移動距離が長くなる点も話題になっています。観戦する側にとっても、「どの競技がどこで行われるのか」を把握しておくことが重要な大会になりそうです。
実際に、移動や運営コストの面でも議論が出ており、今大会は競技以外の部分でも注目を集めています。
また、今大会ではスキーマウンテニアリングが新競技として加わり、冬季五輪の競技構成も少しずつ進化しています。

ミラノ・コルティナ五輪の競技一覧(全16競技)
雪上競技
・アルペンスキー
・クロスカントリースキー
・バイアスロン
・スキージャンプ
・ノルディック複合
・フリースタイルスキー
・スノーボード
・スキーマウンテニアリング(新競技)
スキー系だけでもこれだけの種類があり、スピードを競うものから技術点を争うものまで、内容はかなり幅広いのが特徴です。
氷上競技
・フィギュアスケート
・アイスホッケー
・スピードスケート
・ショートトラックスピードスケート
・カーリング
日本で人気の高い競技も多く、メダル争いだけでなくルールや採点方式が話題になることも多い分野です。
滑走系競技(そり系)
・ボブスレー
・ルージュ
・スケルトン
いずれも氷のコースを高速で滑り降りる競技で、スピードと技術、そして安全管理が重要になります。日本ではややマイナーですが、海外では注目度の高い競技です。
大会のピクトグラム
競技は16種目ですが、ピクトグラムは17種類あります。これは、ピクトグラムが競技の分類そのものではなく、「観客に分かりやすく案内するための表示」として作られているためです。
競技によっては形式や種別ごとに分けて表現されることがあり、その結果、競技数とピクトグラムの数が一致しないケースが出てきます。
こうした違いは、ミラノ・コルティナ五輪に限らず、過去のオリンピックでも見られるケースです。

「思っていたより多い」と感じる人が多い理由
冬季オリンピックは夏季に比べて競技数が少ないと思われがちですが、実際にはスキー系だけで複数競技に分かれ、さらに種目数も非常に多いのが特徴です。
テレビ中継で目にするのは一部の競技に限られるため、
「こんな競技も五輪種目なのか」と感じる人も少なくありません。
ミラノ・コルティナ五輪は、こうした冬季スポーツの多様さを改めて知るきっかけになる大会とも言えそうです。
会場が分散していることによる影響
今大会は会場が広範囲に散らばっているため、
・競技ごとの移動
・日程調整
・観戦計画
といった点でも、これまでの五輪とは違った運営になります。
これは運営面の課題としても注目されていますし、トラブルや議論が起きた場合にはニュースになる可能性もあります。競技そのものだけでなく、大会運営の動きもチェックしておくと、より深く五輪を楽しめそうです。
まとめ:まずは「全体像」を知っておくと五輪が面白くなる
ミラノ・コルティナ五輪は、
・16競技という幅広い種目構成
・新競技の追加
・複数都市にまたがる開催形式
と、これまでの冬季五輪とは少し違った特徴を持つ大会です。
日本にとっては、大会を前にして気になるニュースもありました。特に、ボブスレーなど一部競技では、出場資格や運営をめぐる問題が話題になっています。
まずは「どんな競技があるのか」を知っておくだけでも、ニュースの見え方や試合の楽しみ方が変わってきます。今後は、各競技の注目選手や話題になっている出来事についても、順番に掘り下げていく予定です。


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