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GW最終盤の高速道路渋滞予測2026|5月5日・6日に影響が大きい道路と事故注意ポイント

高速道路渋滞予測2026

2026年のゴールデンウィークも、残りは5月5日と5月6日の2日間になりました。

この時期に気になるのが、高速道路のUターン渋滞です。

全国の渋滞予測を見ると情報量が多く、「結局、自分が使う道路は混むのか」が分かりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、5月5日・6日に影響が大きい高速道路を、エリア別・道路別に整理します。

あわせて、渋滞時に事故が起きやすい場所や、帰宅前に確認しておきたい注意点も紹介します。

なお、渋滞予測は交通集中による渋滞を中心にしたものです。JARTICは、高速道路の渋滞予測について「主に5km以上の渋滞」を掲載し、事故や工事などに伴う渋滞は予測に含まれていないとしています。実際に出発する前には、最新の道路交通情報を確認してください。

目次

まず確認|5月5日・6日に影響が大きい道路

2026年GW期間の高速道路では、4月25日から5月6日までの12日間で、10km以上の渋滞が上下線合計375回予測されています。NEXCO各社とJARTICは、渋滞緩和のため、利用する日や時間帯をずらす分散利用を呼びかけています。

特に5月5日は、上り方面のUターン渋滞が大きくなりやすい日です。

自分に関係する道路だけを先に確認したい方は、次の早見表を見てください。

エリア・移動方向影響が大きい道路特に注意したい場所読者への目安
東北・北関東から首都圏へ東北道 上り加須IC付近、岩槻IC通過後5月5日の午後から夜に注意
群馬・新潟・長野方面から首都圏へ関越道 上り坂戸西SIC付近、新座本線料金所手前5月5日は早い時間から混雑しやすい
山梨・長野方面から首都圏へ中央道 上り小仏トンネル付近夕方以降の長い渋滞に注意
静岡・神奈川方面から首都圏へ東名・新東名 上り綾瀬SIC、横浜青葉IC、都夫良野TN付近5日・6日とも時間帯に注意
千葉・房総方面から首都圏へ東京湾アクアライン・京葉道路海ほたるPA付近、穴川IC付近、千葉東JCT付近渋滞末尾の追突に注意
関西圏名神・新名神・京滋バイパス・中国道大津IC、宇治TN、宝塚西TN付近京都・滋賀・宝塚周辺で時間に余裕を
中国・四国方面山陽道・広島岩国道路・神戸淡路鳴門道高山TN、八本松TN、舞子TN出口付近トンネル前後の速度低下に注意
九州方面九州道広川IC、古賀SA、筑紫野IC周辺帰宅方向と時間帯を確認

この表は、全国の渋滞予測の中から、5月5日・6日の帰宅移動に影響が大きそうな道路を中心に整理したものです。実際の渋滞は事故や天候によって変わるため、出発前にはJARTICやNEXCO各社の最新情報も確認してください。

JARTICの高速道路渋滞予測は、主に5km以上の渋滞を対象にしたもので、事故や工事などに伴う渋滞は含まれていません。そのため、記事内の予測だけで判断せず、出発直前の最新情報も確認しておくと安心です。

以下は、JARTIC(公益財団法人日本道路交通情報センター)による5月5日の渋滞予測地図です。全国の混雑しやすい場所をひと目で確認するため、引用元を明記して掲載しています。

JARTIC 5/5渋滞予測
引用:JARTIC(公益財団法人日本道路交通情報センター)5月5日 高速道路渋滞予測

5月5日は上り方面のUターン渋滞がピーク

5月5日は、全国的に上り方面の混雑が大きくなりやすい日です。

首都圏版の渋滞予測でも、5月5日は上り方面で東北道・関越道などに長い渋滞が予測されています。東北道上りでは加須IC付近を先頭に最大35km、関越道上りでは坂戸西SIC付近を先頭に最大40kmの渋滞が予測されています。

特に注意したいのは、午後から夜にかけて帰宅車両が集中する時間帯です。

午前中に出発すれば必ず大丈夫というわけではありませんが、夕方に首都圏へ戻る予定の場合、渋滞の中に入る可能性が高くなります。

東北道上りを使う人

東北方面や北関東方面から首都圏へ戻る方は、東北道上りに注意が必要です。

5月5日は、加須IC付近を先頭に長い渋滞が予測されています。

また、NEXCO東日本の高速道路ヒヤリマップでは、東北道上りの岩槻ICを通過後、約5km走行した付近で、渋滞時の前方車両への追突事故が多いとされています。

東北道上りを使う方は、加須IC付近の渋滞だけでなく、首都圏に近づいてからの減速や停止車両にも注意してください。

関越道上りを使う人

関越道上りは、5月5日に特に影響が大きい道路のひとつです。

渋滞予測では、坂戸西SIC付近を先頭に最大40kmの渋滞が見込まれています。時間帯も10時から深夜0時ごろまでと長く、昼前から夜まで広い時間帯で混雑しやすい点が特徴です。

関越道上りでは、都心に近づくにつれて料金所や分岐、合流も増えます。

NEXCO東日本のヒヤリマップでは、新座本線料金所の手前付近で車線変更時の接触事故が多いとされています。

渋滞中に少しでも早く進もうとして車線変更を繰り返すと、接触事故や追突事故につながるおそれがあります。

中央道上りを使う人

山梨・長野方面から首都圏へ戻る場合は、中央道上りの小仏トンネル付近が大きな注意ポイントです。

GWや連休終盤の中央道では、小仏トンネル付近を先頭に渋滞が伸びることが多く、5月5日も混雑が予測されています。NEXCOの渋滞予測ガイドでは、5月5日の上りで小仏TN付近に最大30km規模の渋滞が示されています。

小仏トンネル付近は、上り坂やトンネルによる速度低下が起きやすい場所です。

車間距離が詰まった状態で前の車が減速すると、後続車も次々にブレーキを踏み、渋滞が伸びやすくなります。

東名・新東名を使う人

静岡・神奈川方面から首都圏へ戻る方は、東名上りや新東名上りの混雑に注意が必要です。

5月5日は、新東名の額田TN付近、東名の綾瀬SIC付近、横浜青葉IC付近などで渋滞が予測されています。

また5月6日も、東名上りでは都夫良野TN付近や横浜青葉IC付近などで渋滞が予測されています。5月6日は5月5日より全体としては動きやすくなりますが、首都圏に近づく時間帯によっては油断できません。

東名・新東名では、トンネル付近や合流部、料金所付近で速度が変化しやすくなります。

流れが悪くなったときは、急な車線変更よりも、車間距離を保って一定の速度で走ることが大切です。

関西方面は名神・新名神・中国道・京滋バイパスに注意

関西方面では、京都・滋賀・宝塚周辺の混雑に注意が必要です。

5月5日は、名神の尾西BS付近、新名神の川西IC付近、伊勢湾岸道の湾岸弥富IC付近、中国道・山陽道の宝塚西TN付近などで渋滞が予測されています。特に宝塚西TN付近では、中国道・山陽道側で最大15km、通過に最大約60分の渋滞予測が出ています。

また、京滋バイパスの宇治TN付近では、5月5日に最大20km規模の渋滞が予測されています。京都・滋賀方面を通過する方は、名神だけでなく京滋バイパス側の混雑も確認しておいた方が安心です。

関西圏の渋滞は、距離だけを見ると15km前後でも、通過に時間がかかるケースがあります。

理由は、トンネル、合流、JCT、都市部の交通集中が重なりやすいためです。

中国・四国方面は山陽道と神戸淡路鳴門道に注意

中国・四国方面では、山陽道や広島岩国道路、神戸淡路鳴門道を使う方が注意対象になります。

5月5日は、山陽道の高山TN付近や広島岩国道路の玖波第二TN付近、山陽道の八本松TN付近などで渋滞が予測されています。

全国版の長い渋滞予測では、神戸淡路鳴門道の上りで、5月5日16時ごろに舞子TN出口付近を先頭に最大35kmの渋滞が見込まれています。淡路島方面から本州へ戻る方は、かなり余裕を持った移動が必要です。

トンネル出口付近や橋の前後では、景色や道路環境が変わるため、速度が安定しにくくなります。

前方の減速に気づくのが遅れると追突につながるため、渋滞情報が出ている区間では早めに速度を落とす意識が必要です。

九州方面は九州道の混雑に注意

九州方面では、九州道の上り線を中心に5月4日・5日の混雑が予測されています。

NEXCO西日本は、九州・沖縄エリアについて、下り線は5月2日・3日、上り線は5月4日・5日が特に混雑するとしています。

5月5日に福岡方面や都市部へ戻る方は、広川IC付近、古賀SA付近、基山PA付近などの渋滞情報を出発前に確認しておきたいところです。

九州道では、帰宅方向によって混雑する時間帯が変わるため、「何時に出るか」だけでなく「どちら方面へ向かうか」も重要です。

長距離移動では、渋滞そのものだけでなく、SA・PAの混雑や休憩の取り方も想定しておくと安心です。

5月6日に帰る人はどう判断する?

5月6日は、5月5日よりは動きやすい可能性があります。

NEXCOの渋滞予測ガイドでは、5月6日の本州・四国エリアについて「上り線はやや混雑」「下り線は非常にすいています」とされ、出発日を変更できる方にはこの日の移動がおすすめとされています。

ただし、5月6日も渋滞がゼロになるわけではありません。

5月6日には、名神の大津IC付近、中央道の小仏TN付近、東名の都夫良野TN付近、横浜青葉IC付近などで渋滞が予測されています。

つまり、5月6日に移動をずらせる人は、5月5日のピークを避けられる可能性があります。

一方で、夕方に首都圏や都市部へ戻るルートでは、5月6日でも渋滞に入る可能性があります。

渋滞予測だけでなく事故リスクも確認したい理由

高速道路の渋滞予測は、過去の実績や最近の交通状況をもとにした予測です。

ただし、事故や天候、交通障害によって、実際の渋滞状況は変わります。NEXCO各社も、出発前や旅行中に最新の道路交通情報を確認するよう呼びかけています。

ここで大切なのは、渋滞の長さだけを見ないことです。

渋滞中に事故が起きると、予定より大幅に到着が遅れるだけでなく、二次事故のリスクも高まります。

特に注意したいのは、次のような場所です。

渋滞末尾
トンネル入口・出口
上り坂やサグ部
料金所手前
インターチェンジやジャンクションの合流部
急な車線変更が増える場所

NEXCO東日本は、高速道路の渋滞が起きる仕組みとして、上り坂やサグ部で無意識に速度が低下し、後続車がブレーキを踏むことで渋滞が伸びる流れを示しています。

首都圏周辺で事故に注意したい場所

GW最終盤の帰宅時に注意したいのは、「渋滞の中」だけではありません。

むしろ危ないのは、渋滞に近づく直前や、渋滞が一度流れ出した直後です。

首都圏周辺では、NEXCO東日本のヒヤリマップに、渋滞時の追突事故や、合流部・料金所付近での接触事故に注意したい地点が示されています。

全国すべての事故注意地点を網羅するものではありませんが、Uターン渋滞で交通量が増える首都圏周辺の代表的な注意ポイントとして確認しておきたい場所です。

道路注意したい場所注意点
東北道 上り岩槻IC通過後の区間渋滞時の前方車両への追突に注意
関越道 上り新座本線料金所手前車線変更時の接触事故に注意
東京湾アクアライン 上りアクアライントンネルに入ってすぐ料金所手前の減速・停止車両に注意
京葉道路 上り幕張PA通過後、千葉東JCT付近渋滞時の追突、分合流部の接触に注意
外環道三郷JCT付近合流部の接触・追突に注意

特にアクアライン上りでは、アクアライントンネルに入ってすぐの区間で、料金所手前の渋滞や減速・停止車両への追突事故が多いとされています。千葉・房総方面から戻る方は、海ほたる周辺の混雑だけでなく、トンネル内での減速にも注意が必要です。

京葉道路では、幕張PA通過後や千葉東JCT付近で、渋滞時の追突や分合流部での接触事故が多いとされています。房総方面から帰る場合、一般道だけでなく高速道路に入ってからも気を抜けません。

渋滞中に事故を避けるためのポイント

NEXCO各社は、渋滞緩和のポイントとして、上り坂など速度低下しやすい場所での注意、十分な車間距離、渋滞中のむやみな車線変更を控えることを呼びかけています。

帰宅時に意識したいポイントは次の通りです。

まず、渋滞末尾が見えたら早めに減速します。

急にブレーキを踏むと、後続車が対応できないことがあります。前方にハザードランプを点灯している車が見えたら、渋滞が始まっているサインと考えた方が安全です。

次に、車間距離を詰めすぎないことです。

渋滞中は低速だから安全と思いがちですが、前の車が急に止まったり、隣の車線から車が入ってきたりすることがあります。

また、むやみに車線変更を繰り返さないことも重要です。

渋滞中に少し空いているように見える車線へ移っても、結果的に大きな時間短縮にならないことがあります。むしろ接触事故のリスクが増えます。

さらに、眠気を感じる前に休憩することも大切です。

GW終盤は、遊び疲れや長時間運転で集中力が落ちやすくなります。SAやPAが混んでいる場合もあるため、早めの休憩を前提に計画を立てておくと安心です。

出発前に確認しておきたいこと

出発前には、次の点を確認しておくと安心です。

JARTICやNEXCO各社の最新道路交通情報
利用予定ルートの渋滞予測
事故・通行止め・工事規制の有無
SA・PAの混雑状況
ガソリン残量
ETCカードの有効期限
子どもや高齢者の休憩タイミング

GW期間中は、休日割引が適用されないことにも注意が必要です。NEXCO各社は、渋滞の激化を避けるため、GW期間中は休日割引を適用しないと案内しています。

料金だけでなく、到着時間や休憩の取りやすさも含めて、無理のない移動計画を立てることが大切です。

まとめ|5月5日はピーク、5月6日も油断せず最新情報を確認

2026年GW最終盤の高速道路は、5月5日の上り方面を中心にUターン渋滞が大きくなりやすい見込みです。

特に、東北道上り、関越道上り、中央道上り、東名上り、名神・新名神、中国道、神戸淡路鳴門道などを使う方は、出発時間に注意が必要です。

5月6日は5月5日より移動しやすい可能性がありますが、中央道や東名、名神などでは引き続き渋滞が予測されています。

また、渋滞予測には事故や突発的な交通障害は含まれていません。

渋滞末尾、トンネル、合流部、料金所付近では、前方車両の減速や急な車線変更に注意してください。

帰宅を急ぎたくなる時期ですが、無理な運転は事故につながります。

出発前に最新の交通情報を確認し、早めの休憩と余裕のある移動で、GW最終盤を安全に締めくくりたいですね。

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