ニンニクはアヒージョやペペロンチーノ、ラーメンなど、家庭料理でも大活躍する食材です。
香り成分の「アリシン」には殺菌作用があり、ビタミンB1の吸収を助けて疲労回復や夏バテ予防にも役立ちます。
ただ、皮むきやにおいが気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際に私が試した簡単で手軽な皮むき方法を、使う量や状況別に紹介します。
目次
数片だけ皮をむきたいとき

包丁で軽くつぶす
まな板の上にニンニクをおき、包丁で軽くつぶします。
皮がむけますが、強くおしすぎると房がつぶれてしまいますので加減が必要です。
水に30分浸す
根本を切り落としたニンニクを水に30分ほど浸します。
浸した後、切り口から皮をむくときれいにむけます。

水をはったボウルにニンニクを入れて30分ほどおきます。

ボウルから取り出して、切り口から皮をむくときれいにむけます。

丸ごとのニンニクをまとめてむく方法
電子レンジで加熱
- 根本を切り落としたニンニクを耐熱皿に置き、ラップせずに600Wで約10秒加熱。
- 熱が立ったら房の頭を押し出すと皮が簡単にむけます。
- 加熱しすぎに注意。熱いので火傷に注意。

ふた付き瓶に入れて振る
- 大きめの瓶に丸ごとニンニクを入れて振るだけ。
- 外皮がはがれ、さらに振り続けると房がバラバラになり、薄皮もむけます。
- 10分前後かかりますが、かなりまとめてむけます。
- 力が必要なので体力のある方向け。
瓶にニンニクを入れてひたすら振るだけです。
出来るだけ株よりも大きめのびんが良さそうです。
写真のものでは株に対してはちょっと小さかったです。

はじめに株の外皮がはがれて、さらに瓶を振り続けると房がバラバラになります。
振り方次第ですが10分前後かかりますが、バラバラになり薄皮までむけてきます。

この方法は、かなり体力が必要です。
ニンニクのあれこれ
栄養と効果
- 香りの正体「アリシン」は、つぶす・刻む・すりおろすほど香りが強くなります。
- 加熱に弱いですが、油と一緒に調理すると分解されにくくなります。
- 煮込み料理では、水から煮るより油で炒めてから入れると効果的。
- 豚肉などビタミンB1を含む食品と合わせると疲労回復効果がアップ。
良質なニンニクの選び方
- 上部がふっくらしていて、一片一片が茎にしっかりついているものが良い。
- 茎から離れ、すき間があるものは乾燥が進んでいる可能性があります。
- 外皮が白く、ツヤがあるものがおすすめです。
香りの強さを調節する切り方
- 大きめに使うとほのかな香り。
- 細かく切る、すりおろすと香りが強くなります。
調理後のにおい対策
- 包丁やまな板、手についたにおいは、レモンや塩でこすって水で洗い流すと効果的。
- レモンは果汁を搾った後のものでも十分です。
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まとめ
数片だけ使うときは「つぶす」「水に浸す」が簡単。
丸ごと使う場合は「電子レンジ加熱」「瓶で振る」が便利。
皮むき方法は、調理内容と使う量で使い分けると効率的です。
良いニンニクを選び、香りや栄養を生かした調理を心がけましょう。


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