【Vポイント】2024年6月新CMーダウ90000メンバーが再登場!3作品で“ぶいぶい”をお届け

ダウ90000

2024年4月22日、新たにスタートしたポイントサービス Vポイント ― かつての Tポイント を再編する形で誕生したこのサービスは、キャッチコピー「ぶいぶい、貯まる。ぶいぶい、使える。」とともに大きな話題を呼びました。
そして6月、新CMとして3作品が公開され、その広告塔に選ばれたのが、若手コント & 演劇ユニット・ダウ90000のメンバーたち。コントと演技、両方の魅力を持つ彼らが、「ぶいぶい」をユニークに表現しています。

目次

ダウ90000 プロフィール

現在、日本の8人組コントユニット。

  • 名前:ダウ90000(ダウきゅうまん) 旧グループ名:はりねずみのパジャマ
  • 結成年:2020年
  • 所属事務所:YOU GO sign

略歴

2020年9月27日、演劇企画団体「はりねずみのパジャマ」を前身とし、日本大学芸術学部出身のメンバーを中心に旗揚げ。吉原 怜那さんは東京女子大。2021年9月に2人が脱退し8人体制で活動。裏方の制作スタッフが3人ほどいるそうです。

結成以来、「お笑いコント」と「演劇」という両輪で活動。舞台・映像・コント・CM出演など幅広く、既存の「芸人」「俳優」とはひと味違う“混合型ユニット”として注目を集めています。

メンバー

蓮見翔(はすみ しょう)   1997年4月8日生
園田祥太(そのだ しょうた) 1998年3月2日生
飯原僚也(いはら りょうや) 1998年6月2日生
道上珠妃(みちがみ たまき) 1998年10月2日生
上原佑太(うえはら ゆうた) 1998年10月6日生
忽那文香(くつな あやか)  1999年4月10日生
中島百依子(なかしま もえこ)1999年8月21日生
吉原怜那(よしはら れな)  2001年2月22日生 (唯一日大芸術学部出身ではない。東京女子大学)

2024年6月のCM3作品とは?

2024年6月、Vポイントのプロモーションとして公開された3本の新CMでは、ダウ90000のメンバーがそれぞれ異なるキャラクターで出演。

公式アカウントで順に公開された動画では、それぞれの「ぶいぶい」にかけた演出が好評を呼んでいます。たいぞうの知恵袋+1

中には、過去に紹介した “おまたせ篇” で人気を博した 吉原怜那 さんも再登場。ファンだけでなく、初めて彼らに触れる層にも強くアピールする内容です。たいぞうの知恵袋+2mdksblog.com+2

このCM出演により、「演劇 × コント × CM」というダウ90000の多面的な表現力のポテンシャルが改めて浮き彫りになりました。

1本目CM

https://twitter.com/vpoint_official/status/1797819326357213496

次、2本目CM

https://twitter.com/vpoint_official/status/1798188030517457146

3本目CM

https://twitter.com/vpoint_official/status/1798568010837565444

Vポイントとは

VポイントがTポイントと統合!

Vポイント

Vポイントは、三井住友フィナンシャルグループと、その傘下企業が展開していたポイントプログラムです。

「三井住友カード」が発行するクレジットカードでの決済などで貯めることができ、貯めたポイントを全国のVisa加盟店で使えるのが大きな特徴です。

青と黄色のVポイントは、世界のVisa加盟店と日本全国のVポイント提携先で「貯める」「使う」ことができます。

Tポイント

2003年から展開している共通ポイントプログラムの老舗「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)が展開しています。

TSUTAYAの会員証である「TSUTAYA会員証」(後の「Tカード」)を株式会社ローソン及びENEOS(当時の新日本石油株式会社)に於いて提示するとTポイントが貯まるサービスを開始。(ローソンは2007年3月31日を以て終了)。

2006年に当時の株式会社Tカード&マーケティング(後の株式会社Tポイント)は、SMCCと提携し、SMCCのワールドプレゼント(個人用のクレジットカードでは2020年にVポイントに変更)をTポイントへ移行する事が出来るサービスを開始。

TポイントからVポイントへの変更に先駆けて、2024年にVポイントからTポイントへの移行を終了していました。

統合

三井住友FG、三井住友カード、CCC、Tポイントを運営するCCCMKホールディングスの4社が2022年10月に資本業務提携を締結。2023年6月にVポイントとTポイントを統合しました。

2024年4月22日、新しい『Vポイント』を開始。

CCCMKホールディングス株式会社(CCCMKHD)が運営するポイントプログラム。

従来の2600万IDに加え、Tポイントが持つ1億2800万IDが加わることで、1億5000万という非常に大きな規模を手に入れました。

加えて新しいVポイントは、三井住友FG系列の決済サービスでポイントが貯まる・使えるという従来の軸はそのままで、新たに全国の15万点を超えるTポイント加盟店でカードをかざしてポイントが貯まることになりました。
これにより、他のポイントプログラムでは一般的だったポイントの二重取りが可能となりました。

強みはなんといっても

全国のVisa加盟店でポイントを貯めたり使ったりできるなど、幅広い店舗での決済にポイントが利用できることです!

ダウ90000の“混合型”としてのポジション

ダウ90000は、お笑い芸人としてのコント、舞台演劇、ドラマ出演、さらにはCMや広告出演など―その活躍の場は多岐にわたります。

また、コントと演劇を行き来するような“境界線上の表現”を持つため、視聴者/観客に“新しさ”と“親しみやすさ”の両方を与えることができます。

この多才なアプローチは、特にCMのような短時間・短尺メディアとの相性がよく、今回の Vポイント CM のキャスティングもその点が評価された結果ではないでしょうか。

なぜ今、ダウ90000なのか? — タイミングと戦略

2024年4月に Vポイント が始動し、既存のポイントサービスのリブランディングが行われたタイミングでの CM 公開。そして、若手ながら演技・コント・舞台と幅広く活動するダウ90000のキャスティング。この流れには戦略性を感じます。

  • 若手の「生感」「自然さ」が、CMの “等身大の生活感” にマッチ
  • 演技力のあるメンバーによる “短尺で伝える説得力”
  • コント的なユーモアと舞台由来の表現力の融合

こうした特徴を持つダウ90000は、新しい Vポイント のブランドメッセージ「気軽に、使いやすく、身近に」に良く合致しています。

また、CMをきっかけに舞台・映像作品への関心が高まる可能性もあり、彼らにとっても“拡散力のある機会”となったはずです。

今後の展望:ダウ90000の可能性

今回の CM 露出を通して、ダウ90000はより幅広い層に認知されるチャンスを得ました。演劇・コント好きなファンだけでなく、CMや広告、ドラマ・映像作品を普段見る層にも届いたことでしょう。

この勢いを活かし、今後は…

  • 舞台公演のさらなる拡大
  • CM・広告案件の増加
  • 映像作品やドラマ出演の可能性
  • SNS/YouTube を活用したファン拡大

など、多彩な展望が期待できます。

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まとめ

2024年6月の Vポイント 新CM3作品への出演を機に、コントと演劇の“二刀流”で活動する若手ユニット、ダウ90000の魅力が一層際立ちました。

単に「お笑い芸人」や「俳優」ではなく、「コント × 演劇 × 映像表現」の融合型として活動する彼らは、これからのエンタメ界で確かな存在感を発揮しそうです。

Vポイントという大きなプラットフォームでの露出は、彼らの今後の飛躍への第一歩。注目する価値が高いユニットだと思います。

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