蒸し(茹で)卵をつくる。茹でずに少量のお湯で蒸して時短に役立つ調理方法

むしたまご
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中華麺など麺類のトッピングとしてゆで卵をよく作ります。

お湯をたっぷりと使うので沸かす時間が意外にかかります。

黄身の硬さのバリエーションを茹で時間で色々と試しています。

普通のやり方は沸騰したたっぷりのお湯で5~10分程度で茹でていました。

以外に黄身の硬さはまちまちになりがちです。

この茹でるのを、少量のお湯で蒸すことで同様に蒸し卵が作れます。

以外に茹でるより黄身の硬さの失敗が少ないです。

そんな時短調理の紹介です。

目次

蒸し卵の作り方

蒸し器を使って蒸す方法もありますが、もっと簡単にフライパンや鍋に少量の水と卵を入れて蓋をし加熱します。

水は枯れない程度に、卵2~3個であれば鍋底から1cm程度で良いです。

蓋をして火にかけます。少量の水なので直ぐに沸騰しますので弱火にして約5~10分程度で良いと思います。

この蒸し時間が長くなると黄身の硬さが固くなります。

お使いの器具の関係で、蒸し時間は前後すると思います。

ちなみに下の写真は水の状態から沸かして約3分程度で沸騰し、そのまま弱火で5分程度の全体で約8分蒸して直ぐに冷水で冷やした結果です。

お好みの硬さになるよう時間は何度かトライして調整しましょう。

注意することは蒸し上がったら冷水につけて熱を取ります。放置していると予熱で固まってしまいます。

おわりに

ゆで卵の黄身の硬さをいろいろと試してみて、蒸す方法も試して見たところ簡単に上手くできました。

これ以外にも温泉卵などもトライしていますが、肝は温度と時間をきっちりとできるとうまくいきます。

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