2025年の最近版のWindowsPCにしたためた楽曲をiPhoneに同期させる方法の紹介です。
楽曲の再生にiTunesを使っていましたが、やたらと不安定になるため使用するのをやめました。
ネットを調べるとApple Musicアプリでサブスク以外にも、自分のミュージックライブラリが再生できることを知り早速切り替えました。
そのミュージックライブラリを手持ちのiPhoneやiPadなどのデバイスと同期させる方法の紹介です。
『Apple Music』
PCでの楽曲再生には久しくiTunesを使っていましたが、Windows11に移行したころからやたらと不安定になり、デバイスと同期した際に不具合が発生することが度々起こり使用を断念しました。
ネットで調べていたところ、AppleMusicが代わりに出てきていたようで早速切り替えました。
今のところ安定して楽曲再生が出来ています。
Microsoft StoreからApple Musicアプリをダウンロードしインストールします。
iTunesは、音楽、映画、オーディオブックなどのメディアコンテンツを管理でき、デバイスとの同期、アップデートやバックアップ、復元が出来便利に使っていました。
しかし、OSのバージョンが新しくなる毎に、不具合の発生が多くなり使用に耐えられなくなりました。
使用を断念したのは、iPhoneのアップデートで失敗したことが決め手になりました。
私の解釈では、多機能なiTunesを機能分割して、Apple Music、AppleTV、Apple Books、Apple デバイスアプリなどの単機能アプリになったと理解しています。
単機能化することでアプリの安定性を確保したのではないでしょうか。
便利さも有難いですが、安定して動作することはとても重要です。
デバイスへの同期 『Appleデバイス』を使う
iPhoneやiPadへのライブラリーの同期はAppleデバイスを使います。
iTunesではアプリの中で出来たので操作は簡単でした。
しかし、アプリの動作が途中で止まったりして不安定では使い続けるのは出来ませんでした。
Appleデバイスは別アプリですが、使用感はまったく問題ありません。
アプリを立ち上げるだけで、デバイスの同期が簡単に、しかも安定して行えるようになったのです。
Apple Musicで作成したプレイリストを簡単にデバイスに同期させることが出来ます。
この操作感はiTunesの時と変わりません。
Microsoft Storeからappleデバイスのアプリをダウンロードしインストールします。
iPhone、iPad、 iPod touchなどのAppleデバイスを管理出来ます。
主にメディアライブラリのコンテンツをWindowsPCからAppleデバイスへの同期するのに使います。
単機能化することで安定動作が望めるのでしょう。
AppleデバイスアプリとiTunesのどちらか一方を使う必要あり
互いに独占的に使用されるため、どちらか一方を使うことになります。
iTunesは不安定でしたので、アンインストールしました。
iTunesはApple Music, Apple TVアプリと連携して使用できますが、Appleデバイスアプリと同時使用はできません。
iTunesは、より幅広いメディアコンテンツ管理とデバイス同期機能が出来、Apple Music, Apple TVアプリとも連携して使用できましたが、便利とは思いますが不安定動作は受け入れられません。
おわりに
iTunesから乗り換えてAppleMusicを再生用に使い、iPoneなどのアップルデバイスへの同期方法の紹介でした。
使用感はストレスなく問題なく使えます。
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