1991年に誕生した内村航平選手の妹・春日(はるひ)さんも体操一家に生まれ育った自宅の体操教室で幼少期から体操を始めます。
内村航平選手のご両親は九州で1992年に「スポーツクラブ内村」を創業しています。
昭和64年1月3日に生まれた内村航平選手も誕生3歳にここから体操人生を始めます。
内村航平選手を兄とし二人兄妹で育ちました。
高校時代には、地元九州大会で優勝しているほか、2011年の全日本学生選手権の個人総合で優勝しています。優勝したときには、ちょっとは兄に近づけたかもとコメントしています。
きっと兄・内村航平選手の背中を置い続けてきたんでしょうね。
得意種目は、段違い平行棒と平均台とのことです。
しかし、兄の存在が大きすぎて「内村航平選手の妹」としか見てもらえず苦しい時期が有ったことが伺えます。
その後、体操選手を引退して、地元長崎に戻り、母・周子さんの母校・純心女子学園で体育教師になったそうです。
教師をしながら、「スポーツクラブ内村」のコーチとしても働いていました。
情報ライブ ミヤネ屋に出演
内村航平選手と母・内村周子さんとが絶縁中だと言う噂が広がりました。
それは2016年の内村航平選手がリオデジャネイロオリンピックで個人総合の2連覇の快挙を果たしたときのこと。
内村航平選手の妹・内村春日(はるひ)さんが「情報ライブ ミヤネ屋」に出演されて兄の快挙について語りましたが、兄の内村航平選手と連絡をしていないと発言され、リオネジャイロオリンピックの前さえも連絡をしていないということでした。余程のことだと思います。
親との問題があり疎遠にしていても、兄弟とは連絡を取ったりするような気がしますが、内村航平選手が妹とも疎遠であるということは、余程嫁姑の仲が悪化していて自然と親や妹にも連絡を取らないようになり、妹・春日さんも内村航平選手に連絡を取らなくなったのでしょうか。
おわりに
体操界のキング と呼ばれる金メダリスもプライベートではいろいろな問題を抱えているのだなと思います。
家族にしか分からないことは、どんな家庭でも存在していると思います。
それが日常となると、このようなインタビューで意外なコメントとして伝わってきます。
内村航平選手は、それでいてあれだけの偉業を成し遂げたのですから、凄いことだとは思います。
しかし、内村航平選手自身、身も心も休めてほしいものです。
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