2025年12月6日夜、東京・錦糸町で衝撃的な事件が発覚しました。
JR錦糸町駅南口の飲食店街にある雑居ビル2階の風俗店で、店内の冷凍庫から乳児の切断遺体が見つかったのです。
ニュースを知った多くの人が「どこの店なのか?」と疑問を抱いていますが、警察・報道ともに店名は公表していません。本記事では、現在わかっている事件の概要と、報道が伝えた“場所の特徴”を整理します。
事件の概要
2025年12月6日、錦糸町の風俗店で 冷凍庫から乳児の切断遺体が発見 され、警視庁が死体遺棄事件として捜査を進めています。
● 発見された赤ちゃんは乳児と見られ、遺体は複数の部位に分かれていた
● 店内の冷凍庫内で密封された状態だった
● 店に所属していた女性従業員が関与を示唆する供述をしている
● 遺体がいつ置かれたのか、死因は何なのかは現在も調査中
事件は深夜に警察へ通報が入り、現場検証は長時間にわたって行われました。
錦糸町は繁華街として風俗店が多く、年末の雑踏の中で発覚した凄惨な事件に、地域住民や周辺店舗には衝撃が広がっています。
現場の風俗店はどこなのか?
「ニュースを見ても店名が書かれていない」
「南口のどこのビルなのか気になる」
こうした声が SNS などで多く見られます。
しかし現時点で、警視庁および報道は 店名もビル名も非公表 としています。
ただし、各社の報道を重ね合わせると以下の点が明らかになっています。
● JR錦糸町駅 南口前の飲食店街
駅から徒歩数分の地域で、焼肉店・居酒屋・バーなどが密集するエリアです。
● 雑居ビルの 2階 にある
古い飲食ビルや風俗関連のテナントが入るビルが複数あるゾーンです。
● “痴漢”をテーマにした 過激な店名のデリバリーヘルス店
店はデリヘル事務所でもあり、女性の待機所も兼ねていたと報じられています。
これらの特徴から、
「該当しそうなビルが数棟に限られる」
と感じる人も多いようですが、現時点では 店舗を特定できるだけの情報は公開されていません。
東京都墨田区江東橋4丁目26付近
なぜ店名が公表されないのか
考えられる理由は以下の通りです。
- 捜査に影響する可能性
関係者の供述や証拠の押収が続いており、店名を出すことで外部から情報が交錯する恐れがあります。 - 他の無関係な従業員への影響
働いていた女性が多数いる可能性があり、誤った偏見や被害を防ぐ意図があります。 - ビル全体の名誉毀損リスク
特定につながる要素を不用意に出すと、ビル管理者や他テナントに風評被害が出る恐れがあります。
報道では「場所の概略だけ」を伝える形になっているのは、このような事情が背景にあると考えられます。
事件は今後どう進むのか
現在、捜査は以下の点が焦点となっています。
● 赤ちゃんがどこで産まれ、いつ死亡したのか
● 切断の経緯は何なのか
● 遺棄を行った人物は誰なのか
● 単独犯か、関与した人物は複数なのか
● 店の運営体制や勤務実態はどうだったのか
事件の性質上、捜査には時間がかかる可能性が高く、
今後の続報で状況が大きく動く可能性もあります。
まとめ
錦糸町で発覚した乳児遺体遺棄事件は、場所・店名が公表されていないことから多くの関心と疑問を集めています。
現在わかっているのは、
・JR錦糸町駅南口前
・飲食店街の雑居ビル2階
・痴漢をテーマにした過激な店名のデリヘル店の事務所兼待機所
といった“場所の特徴”のみで、特定につながる正式情報は出されていません。
捜査は継続中であり、今後の発表を待つ必要があります。


コメント