ライブ配信アプリ『ふわっち』で人気のライバー・最上あい(佐藤愛里)さん。
「びっくらぶ!」と独特な挨拶が人気で、多くのファンに親しまれているライバー(配信者)でした。
2025年3月11日に高田馬場近辺でライブ配信中に衝撃的な事件に会いニュースでも大きく扱われています。
シングルマザーだったことも分かってきました。
本記事では最上あい(佐藤愛里)さんについてまとめてみました。
プロフィール
・名前:最上 あい(もがみ あい)
・本名:佐藤愛里(さとう あいり)
・生年月日:2003年10月24日
・住所:東京都多摩市
・年齢:22歳(2025年3月11日没)
・職業:ライバー
出身地などの情報は見つかりませんでしたが、加害者の高野健一と被害者の最上あい(佐藤愛里)さんとの接点は2022年8月ごろ山形市内のクラブで「愛里(あいり)」という源氏名でホステスとして働いていた時期だったとの報道がありました。
高野容疑者は栃木県から何度か訪れていて「彼女にガチ恋している」と語っていたといいます。
最上あいりさんは高野容疑者に次々と金を無心し、最初は数万円単位の貸し借りが最終的には250万円を借りていたようです。
『最上』とは山形県の最上川からつけたのでしょうか?
二人の間に発生した金銭トラブルの裁判記録から見えてきた、複雑な事情を抱えていたことが分かってきました。
子供が居た!
佐藤愛里さんはシングルマザーだったようです。
高野容疑者との間で発生した金銭トラブルの裁判について報道され判明しています。
18歳(未婚)で子どもを産み、母子支援施設に入所していました。
2023年の時点では、この施設に住所を定めていたようです。
近年はライバーとして稼げるようになりましたが、当時は生活に困窮していたのではないでしょうか。
そんな時期に高野容疑者と出会い借金を重ねたようです。
ライバー活動
ライブ配信アプリ「ふわっち」でライバーとして人気を博していましたが稼げるようになったのは最近のようです。

視聴者参加型のトークとユニークな企画が特徴で多くの視聴者と繋がっていったようです。
参加型トーク配信によりファンから親しまれ「あいちゃん」と呼ばれていました。

「ふわっち」公式プロフィールには「転生して復活しました」とありましたが、この時期は高野健一容疑者との間に問題があり表に出ないようにしていたのではないでしょうか。
山形県の飲食店に働いている時に加害者と接点を持ち金銭トラブルを起こしていたようです。
ライバーとして活動をする中人気を博していましたが、金銭トラブルを抱えているにも関わらずその対応には疑問を感じます。
ふわっち配信者、最上あい
— Masa (@masanews3) March 12, 2025
加害者から金を借りパクするために消費者金融から
金を借りてくるように何度も要求していた!!
お金借りれなくても死んでたんやん😅🦁 https://t.co/LXX9jlIR5h pic.twitter.com/rPn0HOu3mB





おわりに
サバイバルナイフで30カ所以上も刺された事件の被害者についてリサーチしました。
事件は擁護されませんが、被害者の行いにも疑問を感じます。
「頂き女子りりちゃん」や「西新宿・タワマン刺殺」に似たような事件が多く報道される度に感じますが、安易なお金稼ぎには大きな代償が求められることになるということです。
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