人気女優の広末涼子容疑者が高速道路で運転していた車が大破するほどの交通事故を起こし病院で傷害事件を起こす前、仕事で奈良で映画撮影していた際に撮影現場で揉めていた模様!
撮影現場での揉め事が事故への影響が有ったのでしょうか?
揉め事とは何だったのか?!
奈良での映画撮影は『おんおくり』
広末涼子さんは『おんおくり』という主演映画の撮影で奈良県を訪れていたことが報じられています。光石冨士朗監督がメガホンを取った映画です。
骨髄バンクをテーマにした作品で、撮影は奈良市のラジオ局や病院、複合施設などで行なわれていたといいます。そして、そこでトラブルがあったようです。
『おんおくり』は、今月5日~13日に奈良県内で撮影を行い、16~17日に東京・板橋区成増のスタジオで撮影が行われる予定でした。
出演者は広末涼子容疑者のほか、誰もが知る有名な大物女優、元大人気アイドルの個性派俳優、舞台で大活躍している実力派俳優らが出演しる映画だそうです。
現場では何が起きた?
撮影は今月からスタートし、6・7日は市立奈良病院、8日は複合施設の奈良コンベンションセンターなどで撮影予定でしたが、広末涼子容疑者が体調不良を訴えて急遽撮影スケジュールが変更され、現場は混乱状態になったようです。
関係者は、広末涼子容疑者の撮影現場での様子について、「テンションの浮き沈みが激しく、周囲が戸惑うこともあった」と証言。
撮影の現場では広末涼子容疑者が監督の指示に反発し口論に発展し、方向性や意見の相違によって衝突し、監督が「俺はもう降りる」と話していたと関係者が明かしていたようです。
エキストラの証言
「時折大きな罵声に聞こえるような声もありました。こうした時間が長引き、最終的にはロケ場所の時間の都合で、中途半端なかたちで撮影が終わりました」
撮影に協力したボランティアも「撮影現場でも彼女の言動がどこかおかしいな」と感じていたようです。
影響は?
広末涼子容疑者が逮捕されたことにより、製作サイドは関係者に対して「映画の製作を続けるのはもう難しい」とお蔵入りが決定した模様。
この他にも6月8日に出演予定だった大分の音楽イベント『いのちのうた』も出演中止が決定したようです。
ちなみに、このイベントには広末涼子容疑者の他に、ミュージシャンの三宅伸治さん、元『ウルフルズ』のギタリスト・ウルフルケイスケさん、坂本九さんの長女で歌手・大島花子さん、『ホンジャマカ』の石塚英彦さん、広末容疑者が主演で映画化もされた『はなちゃんのみそ汁』の著者で、『西日本新聞社』の元記者・安武信吾さんと長女・はなさんが出演予定でした。
おわりに
広末涼子容疑者が病院で逮捕される前に起こした交通事故の前にも、映画撮影現場でも揉め事が起きていてとのことで、その内容についてリサーチしました。
情緒不安定な状態が続いていたようです。
いったい何がそうさせたのでしょうか。
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