海外旅行へ出かける際にはクレジットカードは必需品と言われていますよね。
多額の現金を持ち歩くのは非常に危険です。治安の良い日本の感覚でいると痛い目に有ってしまいます。
しかし、たまに行く海外旅行で使うにはどのクレジットカードが良いのか悩みどころです。
合わせて海外旅行保険についても必ず検討しますよね。
そこで維持費や海外旅行保険に絞って考えると、ここで紹介する海外旅行傷害保険を無料(利用付帯)にできるエポスカードが最強のカードです。
しかも入会金・年会費永年無料のクレジットカードです。
エポスカードとは
EPOS CARD(エポスカード)とは百貨店のマルイグループの「株式会社エポスカード」が運営しVisaのスペシャルライセンシーを取得し2006年からエポスカードVisaを発行しています。
年間費無料の一般のエポスカード以外に年間費が必要となるエポスゴールドカード、エポスプラチナカードが有ります。
一般のエポスカードは旅行雑誌やトラベルブロガーには海外旅行用のカードとして頻繁に紹介されています。
ゴールドカードへの無料アップグレード(インビテーション)
一般カードを一定額利用することで無料アップグレードの招待制度があります。
通常年間費が5,000円のエポスゴールドカードが年間費永年無料になります。
エポスアプリならエポスゴールドまでの道のり(達成率)が見えます。
この招待が届く条件は明確にされていません。エポスカードを毎月一定額利用していると案内が届くようで数ヶ月の方もいるようです。
エポスカードが選ばれる理由
年会費無料で補償が充実している海外旅行傷害保険が利用付帯
海外旅行に行く際には、ほとんどの方は海外旅行保険に加入していると思います。
今まではありがたい事に実際には海外旅行保険を使うことはなく、大体5,000円前後の海外旅行保険ですが旅行から帰ってくると加入しなくてよかったかなと思ってしまいちょっと損した気持ちになってしまいます。
しかし、保険ですから何か有ったときのことを想像すると安心材料としては必要な経費になりますね。
エポスカードは年会費が永年無料です。
旅行代金をエポスカードで支払ったり、旅行へ出かけるための鉄道料金や交通系ICカードへのチャージでも1円以上カードを利用するだけで海外旅行傷害保険が無料(利用付帯)で付いています。
海外旅行へ行くたびに海外旅行傷害保険に加入する必要が無くなります。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と手厚い補償内容になっているのでエポスカードがあれば海外旅行傷害保険のみよりも安心して海外旅行へ出かけることが出来ます。
旅行へ出かける際の交通費にエポスカードを利用することでも適用されます。
要約するとパッケージツアー費用や海外旅行へ出かけるための公共交通機関での乗車券の購入から帰国するまでにエポスカードを利用すると適用されます。
利用付帯の適用条件については、下記も参考にお読みください。
海外旅行に最適な上、国内でも利用できるコストパホーマンスの良い最強なカードです。
エポスカードとエポスゴールドカードの補償内容一覧は以下のとおりです。なお保証期間は最長90日です。
エポスカード | エポスゴールドカード | |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000円 | 最大5,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) | 300万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) | 300万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) | 5,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行/保険期間中の限度額) | 100万円(会員資格期間につき) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行/保険期間中の限度額) | 50万円(1旅行/保険期間中の限度額) |
ブランド
海外でも普及しているVIZAブランドのスペシャルライセンスを取得しています。
マークがあるお店ならどこでも利用できます。
今直ぐ作れて、今直ぐ使える「即日発行」が可能
24時間 即日発行が可能です。
スマホでアプリをダウンロードしてエポスカードを即時発行が可能です。
プラスチックカードは審査完了後に1週間程度で郵送によりお届け。
ネットで申し込んで店舗で受け取りも出来ます。
ポイント
今なら2,000円分のポイントが貰えます。
デザイン
カードのデザインが豊富です。
ゴールドカードに招待(インビテーション)
カードの利用状況に応じてゴールドカードへの招待(インビテーション)が来ます。
適用条件
利用付帯の対象にならないものもあります。下記の表に一覧にまとめました。
対象とならない旅行代金ががありますので注意しましょう。
保険適用対象 | 支払い | 具体例 |
---|---|---|
パッケージツアー | ・募集型企画旅行 旅行会社で予約した海外旅行ツアー料金 | |
航空券 | ・渡航先への航空券 ・海外旅行先までの乗継航空券 | |
電車 | ・空港に向かう鉄道代金(定期券利用含む)や有料特急列車料金(新幹線や成田エクスプレス等) ・海外で乗車下電車乗車料 | |
バス | ・空港に向かうリムジンバス・路線バスの乗車料金(定期券利用も含む) | |
タクシー | ・空港に向かうタクシー乗車料金 ・海外で乗車したタクシー乗車料金 | |
国内・海外宿泊代 | ・個人で手配した宿泊料金 | |
上記以外の交通費 | ・空港までのガソリン代金、高速道路料金 ・空港の駐車場代、空港使用料 ・国内・海外でのレンタカー使用料金 ・帰国後に乗車した公共交通機関の乗車料金 |
保険の適用はエポスカードの支払いが発生した時点から帰国するまでになります。
旅行の出発から保険を適用したい場合は、航空券の支払いや自宅から空港へ向かう鉄道運賃やタクシーの乗車料金をエポスカードを使って支払いましょう。
おわりに
海外旅行の傷害保険を毎回考える必要がなくなるエポスカードの紹介でした。
利用付帯は1円以上の利用が条件ですがかなりハードルの低い条件です。
メインカードが既にお持ちでも旅行用にサブカードとして持っているのも安心ですね。
年間費も無料ですので海外旅行を計画されている方は、エポスカードを早速手に入れてはどうでしょうか。
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