この記事には『VIVANT』第1シーズンと、2026年7月26日に放送された第11話(第2シーズン初回)の内容が含まれます。
『VIVANT』第2シーズンに登場したジャミーンを見て、「前作から3年たって成長したのかな」と感じた人も多いのではないでしょうか。
私も最初は、前作と同じ子役が成長して雰囲気が変わったのだと思っていました。

ジャミーンが少し大人っぽくなったと思ったら、実は演じている子役が代わっていたんですね。
確認すると、第1シーズンでジャミーンを演じていたのは、モンゴル出身のナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさんです。
一方、第2シーズンでは、日本で子役として活動する本間さえさんがジャミーン役を担当しています。
ただし、TBSからキャスト変更の正式な理由は発表されていません。
この記事では、ジャミーン役がいつから変わったのか、なぜ成長したように見えたのか、前作と第2シーズンの子役の違い、ジャミーンが物語で担っている重要な役割を整理します。
VIVANTのジャミーン役は本間さえに変わった
『VIVANT』のジャミーン役は、第1シーズンと第2シーズンでキャストが変更されています。
| 作品 | ジャミーン役 |
|---|---|
| 第1シーズン(2023年) | ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさん |
| 第2シーズン(2026年) | 本間さえさん |
TBSの第2シーズン公式キャストページと登場人物ページには、ジャミーン役として本間さえさんの名前が掲載されています。
さらに、2025年10月21日に発表された第2シーズンのキャスト情報でも、ジャミーンについて「善悪を判断できる不思議な少女」と紹介され、本間さえさんが演じることが明らかにされていました。
そのため、放送直前や第11話で突然決まった交代ではなく、少なくとも2025年10月のキャスト発表時点では、本間さえさんの出演が決まっていたことになります。
ただし、公式発表では「前作から子役が変更された」という点は大きく取り上げられず、交代に至った経緯も説明されていません。
成長したと思った人が多いのは前作から3年たっているから
ジャミーンを見て、すぐに別の子役だと気づかなかったとしても不思議ではありません。
第1シーズンが放送されたのは2023年、第2シーズンの放送開始は2026年です。現実には約3年が経過しているため、子役の顔立ちや身長が変化していても自然です。
そのため、視聴者は第2シーズンのジャミーンを見たときに、「前作の子が3年分成長したのだろう」と受け止めやすかったのでしょう。
ところが、物語の中では3年が経過しているわけではありません。
TBSは、第2シーズンについて、前作のラストシーンの直後から始まる一続きの物語だと説明しています。
第1シーズン最終回で乃木憂助が柚木薫、ジャミーンと再会した「あの日」の裏側から、第2シーズンの物語が始まっています。
- 現実の放送時期は約3年空いている
- 物語の時間は前作最終回の直後
- ジャミーン役は別の子役に変更されている
現実の時間と物語の時間が異なるため、「成長した同じ子役」に見えたあとで、キャスト変更を知った視聴者も少なくないと考えられます。
ジャミーン役が変わった理由は公表されていない
ジャミーン役がナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさんから本間さえさんへ変更された正式な理由は、現時点では公表されていません。
TBSのキャスト発表には本間さえさんの名前と役柄が掲載されていますが、前作の子役が出演しない理由や、再オーディションが行われたのかといった経緯までは明らかにされていません。



公式発表がない以上、「この理由で交代した」と断定することはできません。
子役のキャスト変更では、成長による外見の変化、撮影日程、学業、活動拠点、長期間の撮影への対応など、さまざまな事情が関係する場合があります。
特に『VIVANT』第2シーズンは、前作のラスト直後から始まる一方で、実際の撮影までには時間が空いています。
制作側が、前作最終回から続くジャミーンの年齢や雰囲気をどのように表現するか検討した可能性はあります。ただし、成長や撮影日程などが実際の交代理由だったのかは確認できません。
ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさん本人や家族の事情についても、公表されていない情報を推測で結び付けない方がよいでしょう。
前作のジャミーン役はナンディン・エルデネ・ホンゴルズラ
第1シーズンでジャミーンを演じたのは、モンゴル出身のナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさんです。
英字では「Nandin-Erdene Khongorzul」と表記され、TBSチャンネルの第1シーズン出演者一覧にも名前が掲載されています。
なお、日本語の名前は媒体によって「ホンゴルズラ」「ホンゴルズル」と表記が分かれています。本記事では「ホンゴルズラ」に統一します。
砂漠で倒れていた乃木を見つける場面や、父親のアディエルを失った悲しみ、日本で心臓の治療を受ける姿など、言葉数の少ない役柄ながら表情で感情を伝えていました。
第1シーズンのBlu-ray・DVDには、ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさんを含む出演者に密着した特典映像も収録されており、ジャミーン役は作品を象徴する子役の一人でした。
一方、現在の詳しい活動状況やプロフィールはほとんど公表されていません。
そのため、「芸能活動をやめた」「出演を断った」などの情報は確認できず、第2シーズンに出演しなかった理由も不明です。
第2シーズンのジャミーン役・本間さえはどんな子役?
第2シーズンでジャミーンを演じている本間さえさんは、日本でテレビドラマ、映画、CMなどに出演している子役です。
所属事務所「モンドラナエンタテインメント」のプロフィールでは、2026年時点で中学1年生、身長148センチと紹介されています。
これまでには、フジテレビ系ドラマ『顔だけ先生』のほか、再現ドラマ、映画『ふつうの子ども』、食品や飲料、衣料品などのCMに出演しています。
アサヒ飲料「濃いめのカルピス」のCMで、幼少期の長澤まさみさんを演じていたのが本間さえさんです。
ジャミーンは多くのセリフで感情を説明する役ではなく、目線や表情、小さな反応によって人物への信頼や警戒を表現する役柄です。
第1シーズンで作られたジャミーンの印象を受け継ぎながら、第2シーズンでどのような存在感を見せるのかが注目されます。
ジャミーンは単に乃木と薫が保護する少女ではない
ジャミーンは、父親を亡くし、乃木と薫に守られて日本で暮らす少女です。
しかし、物語の中での役割は、単なる保護対象にとどまりません。
TBSの公式キャスト発表では、ジャミーンについて「善悪を判断できる不思議な少女」と紹介されています。
第1シーズンでは、ジャミーンが信頼できる人物には心を開き、危険や悪意を感じる人物には警戒するような様子が描かれていました。
乃木の父親であり、テントの創設者でもあるノゴーン・ベキについても、写真を見たジャミーンは好意的な反応を示しています。
ベキは国際テロ組織の指導者として追われていましたが、同時に、バルカの孤児や貧しい人々を救ってきた人物でもありました。
ジャミーンの反応は、ベキが単純な悪人ではないことを示す小さな手掛かりとして見ることもできます。
ジャミーンの能力は超自然的なものなのか
ジャミーンが本当に人の善悪を見抜く特別な能力を持っているのかは、明らかになっていません。
人の表情や話し方、しぐさ、態度を敏感に読み取る観察力が高いとも考えられます。
また、つらい経験を重ねてきたことで、相手が自分に危害を加える人物なのか、守ってくれる人物なのかを直感的に感じ取っている可能性もあります。
一方で、『VIVANT』ではジャミーンの力を現実的な観察力と明言していないため、物語上の不思議な能力として描かれている可能性も残されています。
第2シーズンでもジャミーンの反応がヒントになる可能性
『VIVANT』は、「敵か味方か、味方か敵か」という言葉が示すように、登場人物の本当の立場が簡単には分からない作品です。
乃木や野崎のように人を疑い、情報を集めて判断する人物がいる一方で、ジャミーンは言葉ではなく、表情や態度で相手への信頼を示します。
第2シーズンでも、乃木が信頼すべき人物を判断する場面や、味方の中に潜む敵を見抜く場面で、ジャミーンの反応が重要なヒントになる可能性があります。
本間さえさんが演じるジャミーンの視線や表情は、セリフ以上に注意して見ておきたいポイントです。
VIVANT第2シーズンでは太田梨歩役も交代している
第2シーズンでキャストが変更されたのは、ジャミーン役だけではありません。
天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩役も、第1シーズンの飯沼愛さんから花岡すみれさんへ変更されています。
太田梨歩役についても、TBSの第2シーズン公式キャスト情報には花岡すみれさんの名前が掲載されていますが、交代した詳しい理由は公表されていません。
前作と同じ人物を別の俳優が演じるため、第2シーズンでは新キャストの追加だけでなく、既存の登場人物のキャスト変更にも注意が必要です。
花岡すみれさんについてはこちらの記事で紹介しています。


ジャミーン役の交代に関するよくある疑問
ジャミーン役は本当に変わった?
はい。第1シーズンはナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさん、第2シーズンは本間さえさんが演じています。
成長して顔が変わっただけではない?
同じ子役が成長したのではなく、別の子役へ変更されています。現実には前作から約3年が経過しているため、成長による変化だと思いやすい状況でした。
ジャミーン役が変わった理由は?
正式な交代理由は公表されていません。成長や撮影日程などが関係した可能性はありますが、確認された事実ではありません。
前作のジャミーン役は現在どうしている?
ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさんの現在の詳しい活動状況は公表されていません。第2シーズンに出演しない理由も明らかになっていません。
まとめ
- 第2シーズンのジャミーン役は本間さえさん
- 第1シーズンはナンディン・エルデネ・ホンゴルズラさん
- 同じ子役が成長したのではなく、キャストが変更されている
- 正式な交代理由は公表されていない
- 第2シーズンは前作最終回の直後から始まっている
- ジャミーンは公式に「善悪を判断できる不思議な少女」と紹介されている
第1シーズンから現実には約3年がたっているため、私も最初は、同じ子役が成長したのだと思っていました。
しかし、第2シーズンのジャミーンを演じているのは、本間さえさんです。
交代理由は明らかにされていませんが、ジャミーンは単に乃木と薫に守られる少女ではありません。
人の善悪を判断する不思議な存在として、第2シーズンでも登場人物の正体や立場を見極めるヒントになる可能性があります。
本間さえさんに代わったジャミーンが、誰に心を開き、誰を警戒するのか。今後は、その表情や視線にも注目したいところです。


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